Androidで音声入力できない?症状別に確認

返信を声で入力しようとしたら、マイクが見つからない。話し始めても、ひと言で止まってしまう。まずは今の症状を選び、確認できたら短い一文を試しましょう。

回転する青いレコードの溝に、プレーヤーの針が静かに乗っている。
Yuriy KonoplyaYuriy KonoplyaVoiceBoardのモバイル音声入力ツール編集者

今の症状から選ぶ:

ボタンが隠れている場合と、マイクの使用が許可されていない場合では、確認する場所が違います。アイコンがないだけで、マイクの故障とは限りません。

先に返信を仕上げたいときは、Aqua Voiceの独立した音声ボタンも試せます。

Pixelの設定と、別の方法で入力を続けるには:

Galaxyのマイクはどこにある?

キーボードを開いたら、画面の左下も見てください。One UIのバージョンによっては、音声入力ボタンがキーの上ではなく、下のナビゲーションバーにあります。

位置のイメージ:キーボードの左下にある音声ボタンを探します。位置はOne UIのバージョンによって異なります。
位置のイメージ:キーボードの左下にある音声ボタンを探します。位置はOne UIのバージョンによって異なります。

下にも見当たらないときは、キーボードボタンの表示と、使う音声入力を確認します。

  1. 「設定」→「一般管理」→「キーボードリストと初期設定」を開きます。機種によっては「キーボード」です。
  2. 「ナビゲーションバーにキーボードボタンを表示」をオンにします。
  3. Samsungキーボードの設定 →「音声入力」を開きます。
  4. 日本語で試すならGoogle音声入力を選びます。メニューにSamsung音声入力もある場合、そちらはSamsungキーボード用の入力方法です。

メモを開き、マイクを押して「7時に着きます」と話してください。文字が出たら、返信したかったアプリでも同じ一文を試します。

マイクの権限エラーが消えないのは?

マイクには、端末全体のスイッチと、アプリごとの使用許可があります。端末の設定を先に確認し、次に使っているキーボードの権限を見ます。

端末全体のマイクへのアクセスと、Gboardのマイク権限。両方を許可します。
端末全体のマイクへのアクセスと、Gboardのマイク権限。両方を許可します。

Android 12以降では、クイック設定を開き、「マイクへのアクセス」をオンにします。

Gboardなら、「設定」→「アプリ」→「Gboard」→「権限」→「マイク」で「アプリの使用中のみ許可」を選びます。Samsungキーボードなら音声入力のマイクを押し、許可を求められたら許可します。以前に拒否した場合は、「設定」→「アプリ」で許可を求めたアプリを選び、「権限」→「マイク」を見直してください。

メモで「7時に着きます」を試します。文字が出たら、元のアプリでも確認します。

まだ文字が出ない場合は、端末に入っている録音アプリで声を録り、再生してください。マイクへのアクセスがオンなのに無音なら、端末のサポートに相談しましょう。別の音声入力アプリでも、端末全体で遮断されたマイクは使えません。

Gboardの音声入力を使えるようにするには?

マイクが消えた、「初期化中」から進まない、ひと言で止まる場合は、Gboardの設定を確認します。マイクを許可したうえで、音声入力そのものが動くかを順に試しましょう。

ひとつ試すたびに、メモで確認:

  1. Gboardの設定 →「音声入力」で「音声入力」をオンにします。「7時に着きます」と話します。
  2. 変わらなければ、「設定」→「アプリ」→「Gboard」→「ストレージとキャッシュ」→「キャッシュを削除」。同じ一文を試します。
  3. Gboardを更新します。もう一度試します。
  4. 端末を再起動します。再び同じ一文を試します。

Gboardの言語も日本語になっているか確認してください。メモでは入力できるなら、元のアプリに戻って試します。その入力欄だけで文字が出ない場合は、アプリ側を確認します。

LINEでだけ使えない? トークの文字入力欄をタップし、Gboardのマイクで試してください。トーク内の録音ボタンではボイスメッセージになります。メモには文字が出るのにLINEだけ出ないかを切り分けます。

WhatsAppの入力欄で困っている場合は、WhatsAppで音声入力する手順(英語のページ)も確認できます。

Pixelの高度な音声入力が使えないときは?

高度な音声入力機能がグレーでも、通常の音声入力まで使えないとは限りません。まず「7時に着きます」と話し、メモに文字が出るか試しましょう。入力できれば、その方法で返信を続けられます。

高度な機能を使いたい場合は、次を確認します。

日本語は高度な音声入力の対応言語です。

  • 端末:Pixel 6以降。
  • 言語:日本語、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語に対応しています。
  • 一致:端末のメイン言語とGboardのメイン言語を同じにします。日本語で使うなら両方を日本語に。
  • 更新:Wi-Fiにつなぎ、端末を再起動して、一晩充電したままにします。高度な音声入力の更新は自動です。Android 12では、Google PlayでAndroid System Intelligenceも更新します。

確認できたら、同じ一文で高度な音声入力を試してください。

いつものキーボードで返信を仕上げるには?

録音アプリには声が入るのに、キーボードの音声入力は途中で止まる。返信を終わらせたいだけなのに、キーの配置まで覚え直すのは面倒です。

Aqua Voiceなら、キーボードを替えずに、画面に浮かぶ専用ボタンから音声入力できます。Android 10以降に対応し、カーソルのある場所に句読点付きの文章を入れられます。

仕組みの図:いつものキーボードの上に浮かぶボタンから、カーソル位置に文章を入れます。画面の撮影ではありません。
仕組みの図:いつものキーボードの上に浮かぶボタンから、カーソル位置に文章を入れます。画面の撮影ではありません。

返信の一部を変えたいときは、文字を選択し、Editで変更内容を声で伝えます。アプリに表示されるボタン名を目印にしてください。

仕組みの図:文字を選び、変更内容を声で伝えます。画面の撮影ではありません。
仕組みの図:文字を選び、変更内容を声で伝えます。画面の撮影ではありません。

キーボード内蔵の音声入力が使いにくいとき、別のボタンから返信を続けられます。マイク自体が故障している場合の修理にはなりません。

まずは今送りたい返信で試しましょう。いつものキーはそのまま、専用ボタンから話してみてください。

返信欄にカーソルを置いて話し、文字を確かめてから送信します。

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