LINEの音声入力で文字を送るには?iPhone・Androidの使い方

LINEで待ち合わせの返事をするとき、文字を打つのが面倒でマイクに目がいくことがあります。LINEで文字を音声入力するには、入力欄を開いてキーボードのマイクをタップします。文字を確認してから送信できます。

青い封筒から白い便箋がのぞき、紫のリボンが木の机にゆるく伸びている。
VoiceBoard編集部VoiceBoard編集部音声入力ツールの編集チーム

声で文章を入力して、直すところまで試したい方はこちら。

LINEとキーボードのマイクLINEの入力欄のマイクは音声メッセージ。キーボードのマイクは文字入力。位置は機種で異なります。マイクの役割を見分けるLINEの入力欄のマイク声のメッセージキーボードのマイク話した言葉を文字に機能の違いを示す図
マイクの役割を示す図

使っているスマートフォンの手順へ進んでください。

iPhoneでLINEに音声入力するには?

文字にするのは、iPhoneのキーボードにあるマイクです。LINEの入力欄をタップして、キーボードを出してから始めます。

  1. 返信したいトークを開き、入力欄をタップします。
  2. キーボードのマイクをタップします。場所は機種によって異なります。
  3. メッセージを話し、話し終えたらマイクのボタンをもう一度タップして、音声入力を止めます。
  4. 入力された文字を読み、名前と時間を確かめてから送信します。

まずは、この一文を話してみましょう。

田中さん、明日は10時に駅で会いましょう。

iPhone:送信前までの手順手順を表す説明図。実際の画面や認識テストの結果ではありません。iPhone:送信前までの手順1LINEの入力欄を開く2キーボードのマイクで話す3音声入力を止める4名前と「10時」を確認
手順を示す図

マイクが見つからないとき

設定 → 一般 → キーボード → 音声入力を有効にする を確認します。そのあと、LINEの入力欄をもう一度開いてみてください。

AndroidでLINEに音声入力するには?

Gboardを使っている場合は、キーボード上部のマイクから文字を入力できます。次はGboardの手順です。

  1. LINEのトークで入力欄をタップします。
  2. Gboard上部のマイクをタップします。
  3. お話しください と出たら、メッセージを話します。
  4. 入力された文字の名前と時間を確認し、送信します。

田中さん、明日は10時に駅で会いましょう。

Gboardで入力する手順手順を表す説明図。実際の画面や認識テストの結果ではありません。Gboardで入力する手順1LINEの入力欄を開く2Gboard上部のマイク3「お話しください」で話す4送信前に名前と時間を確認
手順を示す図

Gboardのマイクが見つからないとき

Gboardの設定で 音声入力 を確認します。別のキーボードを使っている場合は、そのキーボードの音声入力の設定を確認してください。

LINEで音声入力できないときは?

まず、どこで止まっているかを確かめましょう。マイクがないのか、押しても文字が出ないのかで、見る場所が変わります。

  • マイクがない:iPhoneは上の 音声入力を有効にする、Gboardは 音声入力 の設定を確認します。
  • Gboardがマイクの許可を求める:設定 → アプリ → Gboard → 権限 → マイク を確認します。
  • 日本語にならない:キーボードや音声入力の言語が日本語になっているか確認します。

押しても反応しないときは、メモを開いてみてください。LINEと同じキーボードで、同じ一文を話します。

メモで試すときの分岐同じキーボードと一文で確認。メモで文字になればLINEを開き直し、ならなければ端末のヘルプへ。同じキーボードでメモに話す田中さん、明日は10時に駅で会いましょう。文字になるLINEと入力欄を開き直す文字にならない使っている端末のヘルプへ
メモで試して、次の確認へ

メモで文字になれば、LINEと入力欄を開き直して、もう一度試します。メモでも文字にならなければ、使っている端末のヘルプで音声入力を確認してください。

キーボードで文字を入力するときは、キーボード側の設定や許可を確認します。LINEの録音用マイクを許可するだけでは、この確認の代わりにはなりません。

入力した文章も、声で直せる?

話した言葉がLINEに文字で入るようになりました。今度は「10時を11時に変えたい」「この返事をもう少し丁寧にしたい」と思うかもしれません。

文字を入れることと、できた文章を声で直すことは、別の機能です。

Aqua Voiceでは、直したい文章を選択してから、Aqua側の編集ボタンを使います。iPhoneではAquaキーボードのマイクの右にある、波形に斜線が入ったボタンです。Androidでは、画面上のAquaのマイクボタンの上にある 編集(Edit)をタップします。たとえば「待ち合わせを11時に変えて」と話し、直したあとで時間と文章の意味を確かめます。

Aqua Voice:iPhoneのメモで音声編集
「Update now.」が「Update now!」に変わる英語の例。
Aqua Voiceの公式デモ
編集画面で選ばれたUpdate now.メモに戻った編集後の文章。末尾の句点が感嘆符に変わっている
編集画面の文章と、メモに戻った結果。
英語の公式デモからの実際のフレーム。
映像:Aqua Voice

「句読点を付けたいだけ」なら、iPhoneの日本語音声入力には自動で句読点を付ける機能もあります。一方、Appleが案内している声での文章編集は、現時点では米国英語のみです。

Aqua Voiceでは、話し言葉を文章として整えたり、人名を辞書に登録したりすることもできます。まずは、日本語が文字になる様子を見てみましょう。

iPhoneで日本語入力を見てみる

次の動画は、Aqua Voiceでメモに日本語を入力する様子です。タップすると再生します。

Aqua Voice:iPhoneのメモで日本語入力
Aqua Voice

Androidで日本語入力を見てみる

Androidの動画も、メモへの日本語入力です。話した言葉がどんな文章になるか、見てみてください。

Aqua Voice:Androidのメモで日本語入力
Aqua Voice

この2本で見られるのは、メモへの文字入力です。声で文章を直す操作は、最後の手順で自分の一文を使って試せます。

いつものLINEで試すには?

Aqua VoiceをLINEで使う準備は、AndroidとiPhoneで少し違います。いつものキーボードを使い続けたい方は、まずここを確認してください。

Androidで使い始めるには?

Android 10以降なら、普段のキーボードを使ったまま入力できます。Android Goには対応していません。

Aquaをインストールし、アプリの案内に沿って初期設定を済ませます。LINEの入力欄をタップすると、いつものキーボードの横にAquaの小さなボタンが現れます。そのボタンをタップして話し、チェックマークで確定します。

Android:いつものキーボードで手順を表す説明図。実際の画面や認識テストの結果ではありません。Android:いつものキーボードで1Aquaのボタン2話す3チェックマークで確定4LINEの送信前に確認
手順を示す図

iPhoneで使い始めるには?

iPhoneでは、Aquaのキーボードに切り替えて使います。iOS 17以降が必要です。

  1. Aquaのキーボードを有効にします。
  2. キーボードの フルアクセス と、Aquaアプリのマイクへのアクセスを許可します。
  3. LINEの入力欄を開き、地球儀のボタンでAquaに切り替えます。
  4. マイクをタップして話し、話し終えたらもう一度タップします。
iPhone:Aquaに切り替える手順を表す説明図。実際の画面や認識テストの結果ではありません。iPhone:Aquaに切り替える1地球儀2Aqua3マイクで開始4もう一度タップして終了
手順を示す図

フルアクセス は、キーボードとAquaアプリをつなぐために使います。入力を始める際に、Aquaアプリが開くことがあります。クラウドで文字にするため、インターネット接続が必要です。

待ち合わせの一文で試してみる

まずは名前と時間を入れて、無料で試してみましょう。「田中さん、明日は10時に駅で会いましょう」と話し、入力された文を選びます。iPhoneはAquaキーボードのマイク右側の編集ボタン、AndroidはAquaのマイクボタンの上にある 編集 をタップして、「待ち合わせを11時に変えて」と伝えます。時間と意味を確認できたら、LINEの送信は自分で押します。

iPhoneなら、Aquaのキーボードに切り替えて、この一文から始めてみてください。

Androidなら、いつものキーボードのまま同じ一文を試せます。リンク先でAndroidを選んでください。

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